TOUCH タッチ

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「HEROES/ヒーローズ」ティム・クリングが作り上げる壮大な世界観

とてつもないスケールのミステリーを生み出したのは「HEROES/ヒーローズ」の企画・製作総指揮、ティム・クリング。「~ヒーローズ」でも世界中の人々の繋がりを描いたが、この「TOUCH/タッチ」ではテーマがよりダイナミック且つ明確になり、まるで世界全体が一つの舞台のように人々が関わり合いを持っていく。特に前半は、世界の誰かが起こした行動が、遠い世界の誰かに影響を与え、最終的に予想すらつかない結果にたどり着く。縦横に張り巡らされた糸のような緻密なストーリーは毎回、1話完結のミステリーのような味わいだ。
また、「~ヒーローズ」でマシ・オカをスターにしたティムは今回も日本や日本人を印象的に取り上げている。エピソードのなかには東日本大震災を扱った回もある。太平洋を渡った漂着物が異国の地でどんなことを引き起こすのか。そのほか、劇中では自爆テロを迫られる少年やアフリカの貧しい家族など、世界各国で起きているさまざまな問題や出来事も取り上げる。そして、どんなにシリアスな状況でも根底には「誰もが誰かを助け、助けられて生きている」という温かいメッセージが込められている

「24 -TWENTY FOUR - 」ファン必見! あの名キャラたちのゲスト出演あり

一方、マーティン・ジェイク親子が巨大な悪と対峙する後半は「24」も真っ青の怒涛の展開になっている。謎満載のミステリーであり、心温まるファンタジーであり、時にシリアスなドラマで手に汗握るアクションでもある本作は幅広い層が楽しめる極上のエンターテインメント。キーファー、ティムとともに製作総指揮にはフランシス・ローレンスも名を連ねている。『アイ・アム・レジェンド』を大ヒットさせ、『ハンガー・ゲーム2』の公開が待たれる彼は第1話の監督も手がけ、ドラマとは思えない迫力の映像が話題を呼んだ。キーファーも映画クラスのクオリティを求め、「24」に携わったほとんどのスタッフを撮影のために呼び寄せている。
キャストも演技派スター揃い。マーティンのアドバイザー、テラー教授には『リーサル・ウェポン』シリーズのダニー・グローヴァ―。マーティン同様、特殊な子供を持つ母親ルーシーに『ヒストリー・オブ・バイオレンス』でゴールデングローブにノミネートされたマリア・ベロ。アスター社が雇う天才研究者カルヴィンには子役出身のルーカス・ハース。その他、『タイタニック』のフランシス・フィッシャーやフランスからハリウッド進出したサイード・タグマウイなど、錚々たるメンバーがレギュラー出演。ゲストにはジュード・チコレッラ、スプレイグ・グレイデン、ミケルティ・ウィリアムソン、D・B・スウィーニー、アニー・ワーシングといった「24」メンバーが続々登場するのもドラマ・ファンには見逃せない、うれしいサプライズだろう。