「プリズン・ブレイク」サラ役サラ・ウェイン・キャリーズ、マイケルが生きていたことは「失恋のような感覚」

全米でついに放送が開始された米人気ドラマ「プリズン・ブレイク」の第5シーズンでサラ役を演じる女優のサラ・ウェイン・キャリーズがその役どころについて語った。米Entertainment Weeklyが伝えている。

失恋のような感覚

最新シーズンでサラは、前(第4)シーズンの最終話で死亡したと思われていた主人公マイケル・スコフィールドが生きていることを知る。そのことについてこう語る。

「怒りという言葉がいいのかどうかわからないけど、私の知っているマイケルはこんなことしなかったっていう意味でショックだったというのはあるわね。そして私はどれだけマイケルのことを知っていたんだろうっていう疑問もわいたの。1年かそこらしか一緒にいなかったわけで、一緒に家具を買う時間もなかった。とても厳しい状況の下でしかお互いを知らなかった。だから私が彼を思うように、彼は私のことを思っていてはくれなかったんだっていう失望は確かにあると思うわ。」

マイケルと出会わなかったら送れた生活

また、最新シーズンで登場するサラの現在の夫役ジェイコブ(演:マーク・フォイアスタイン)については、「マイケルと出会わなければ送ることができた生活がサラとジェイコブはできると思う」と話す。

「彼はいい人だし、お互いが安心できて笑わせられる。多くの人にとってそれだけで十分なはずよ。」

「でも彼女はそんな普通の感覚を見失ってしまうような、一世紀に一回あるかないかという深遠な愛に、過去に偶然出会ってしまっているわけね。」

「でもいいの。彼女には自分の幸福より大切なものがあるの。彼女には息子がいて、このシーズンの最も大きな違いというのが、彼女にとって最も大切な人物がマイケル(・スコフィールド)ではなく息子のマイクだということ。彼女は息子が安全できちんとした生活を送れるように努力しているわ。」

マイケルにはサラが必要!?

今シーズンでのサラの出番は少ないのではないかという噂に対し、「サラにしか戻せないマイケルの部分があって、彼が完全な状態になるにはすべてのパーツが必要」と意味深な回答。さらに次のように続けた。

「リンカーンはいつも身体的にマイケルをサポートし、サラは心の底からケアしてきたわ。マイケルには計画があって、次の計画もあって、そのまた次の計画もあって、これがどんどん深みにはまっていくのね。まわりの人間が最終的にどこまで傷つくのかというのは興味深い点ね」

マイケルにとって、サラはやはり、なくてはならない存在であることは間違いなさそうだ。