ウェントワース・ミラー、8年ぶりの復活を遂げた「プリズン・ブレイク」について語る[その2]

4月に米FOXで8年ぶりの復活を果たした米人気ドラマ「プリズン・ブレイク」で主役マイケル・スコフィールド役を演じる俳優ウェントワース・ミラーが、最新シーズンの役どころやストーリーについて語った。米Entertainment Tonightが伝えている。

ウェントワース・ミラー、8年ぶりの復活を遂げた「プリズン・ブレイク」について語る[その1]

2017.04.18

ドミニク・パーセルとの再会

ウェントワース・ミラーは、「プリズン・ブレイク」シーズン5で、オリジナルキャストで兄リンカーン役のドミニク・パーセルと再び共演することになった。そのことについて彼はどう感じているだろうか?

ウェントワースはそれが「高校の同窓会」のようであったとして次のように答えている。

今回のシリーズで最初に撮影したのが、イエメンの刑務所でドミニクと再会するシーンだったんだ。彼は鉄格子の向こう側にいて、僕がその反対側にいる。僕はちょうど「レジェンズ・オブ・トゥモロー」で違う役柄を演じ終わったばかりで、まだ頭を切り替えられていなかった。でも鉄格子の向こうにいるこの男の顔を見ただけで一気に役に入れたんだ。なんといっても彼こそが僕と「プリズン・ブレイク」を結びつける存在だったからね。

「プリズン・ブレイク」のDNA

では「プリズン・ブレイク」のファンとしては、来るべきシーズン5に何を期待できるのだろうか?ウェントワースによると、新シーズンは、過去の4シーズンと「同じ核心的なDNA」を持っていて、すべてのエピソードに驚きが隠されているのだという。

「それはやはり家族のストーリーであり、兄弟のストーリーでもあり、犠牲や忠誠についてのストーリーでもある。さらにマイケルには新たな挑戦も待ち構えている。政府の陰謀、脱獄、冒険野郎マクガイバーみたいなペテンとかね。でもやっぱりこのドラマは愛する者たちのドラマでそこが最大の魅力なんだ。(「プリズン・ブレイク」の)オリジナルシリーズが今日でも共感を呼ぶのはそれが理由なんだ。」

ファンを失望させるくらいなら作らない

新シーズンでは新たな舞台や展開がありつつも、過去シーズンで世界中のファンを感動と興奮の渦に巻き込んだ人間愛を軸にした展開が期待できるようだ。

「今回のシーズンに臨むにあたって僕たちの課題はまさにそこにあった。ファンの共感を得たオリジナルシリーズがすでにあるわけだから、それを台無しにはできない。やるんだったら正しくやろう。それができないんだったら制作するのをやめよう。ファンを失望させたくないからってね。」

スリリングで予測不能なストーリーでありながら、実は大切な人同士の愛がテーマであるという「プリズン・ブレイク」のDNAは新シーズンでも脈々と受け継がれているようだ。

リリース情報:

「プリズン・ブレイク シーズン5」

ブルーレイ&DVD 8.11リリース(予定)※字幕版・吹替版収録
デジタル配信(字幕版) 4.11より順次配信中
デジタル配信(吹替版) 8.11リリース(予定)

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