ウェントワース・ミラー、8年ぶりの復活を遂げた「プリズン・ブレイク」について語る[その1]

4月に米FOXで8年ぶりの復活を果たした米人気ドラマ「プリズン・ブレイク」で主役マイケル・スコフィールド役を演じる俳優ウェントワース・ミラーが、最新シーズンの役どころやストーリーについて語った。米Entertainment Tonightが伝えている。

マイケル・スコフィールドの魅力とは?

ウェントワースにとって、8年の時を経て再び「プリズン・ブレイク」に出演することになったことは貴重な体験になったという。

もう終わったと思っていた役に戻って、もう一度その役と向き合うなんて、とても貴重な経験だよ。自分の中では、肉体的にも感情的にもマイケルはすでに過去に置いてきたと感じていたからね

さらに、彼の演じるマイケル・スコフィールド役については今でも、とても魅力を感じているようだ。

知識が豊富で、複雑なキャラクター。彼の一番好きな部分は人に仕事をやらせるところだ。周りの人全員を人質のように操りながらもきちんと一人一人の面倒もみるからね。俳優としてこの役を演じることはとても楽しいよ

再びマイケルを演じることの難しさ

ただし8年という年月を経て、再び“マイケル”を演じることの難しさもあったという。

33歳ではなくて44歳でマイケル・スコフィールドを演じることは、また違った経験だよ。マイケルはまだ少年の要素を残した大人だったし、僕もそうだった。でも今となっては、彼(マイケル)は一人の男になっている。彼は闇の道を歩き、さまざまな選択肢を前にして、男とはどうあるべきか、という問いに直面している。それがマイケルというキャラクターの核心であって、その答えを見つけるために奮闘しているんだ。

マイケルはヒーローなのか?

これまで様々な経験を重ねてきたマイケル・スコフィールドは、一般的なヒーロー像には当てはまらないとウェントワースは語る。

彼(マイケル)はこれまでヒドイことにも手を染めてきた。彼の両手はとても汚れている。それでも彼はヒーローなのか?彼はハッピーエンディングを迎える権利があるのか?こういった問いをめぐって僕たちは物語を展開し、それらの問いに答えようとしているんだ。

過去4シーズンにわたってマイケル役を演じたウェントワース自身にとっても、マイケルというキャラクターはまだつかみきれない奥深い存在であるようだ。

[その2に続く]

リリース情報:

「プリズン・ブレイク シーズン5」

ブルーレイ&DVD 8.11リリース(予定)※字幕版・吹替版収録
デジタル配信(字幕版) 4.11より順次配信中
デジタル配信(吹替版) 8.11リリース(予定)

(C)2017 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.