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glee シーズン3
Cast&Staff
 
Chris Colfer interview
―シーズン3ではカートも卒業しますが、あなた自身の高校卒業はどんなものだったのでしょう?
「僕は『glee/グリー』がスタートする1年前、2008年に卒業したんだけど、不幸な事に奨学金をもらうには親の収入がありすぎるけど、僕を大学に入れるには収入が足りないという生徒の1人だったんだ。そこで僕はまずコミュニティ・カレッジに行かなくちゃならなかった。僕の計画では一般教養科目は僕が生まれ育ったカリフォルニアのフレズノ近くの学校で取得して、その後ロサンゼルスの大学に転入するつもりだったんだ。でも幸運な事に、カレッジに入って2週間目に『glee/グリー』の最初のオーディションがあったんだ。それは本当に奇跡のような出来事だったよ。というのも、あのくらいの年齢にはよくあることだけど、僕にとっては人生の中ですごく怖い局面を迎えていたからなんだ。自分にどんな事が起こるのか、全く見当もつかない時期だったから。それが『glee/グリー』に出会っていろんな事が動き出した。でもあの頃に抱いていた夢や目標は未だに変わってないよ。まだそんなに達成してないからね。」
―カートは学校一のファッショニスタですが、シーズンを重ねてあなたの意見が採用されるような事も増えているのですか?
「それはないよ! 全くない。僕はファッションについては何も知らないし、興味を持った事もないよ。僕が知ってるのは『プラダを着た悪魔』に出てきたデザイナーくらい。ファッションと音楽はこのドラマに出演して一番よく学んだことだね。実は正直、カートが着ている服の中には、実生活で着ているのを見られるくらいなら死んだ方がマシだと思えるものもあるんだよね……。だから衣装を着るのは本当は恥ずかしいんだ。衣装合わせでも「ホントにこれ着るの!?」って鏡見てヘコむんだけど、スタイリストが「あら完璧よ!」って言うから、僕も「OK。君たちの方が良く分かってるだろうからね」と観念するわけ(笑)。でもそういう服はある意味僕に勇気をくれる部分もある。だって何百万人という人が僕がとんでもない服を着ているところを観ているわけだから、普段僕が着るものなんて、何てことないって思えるようになるからね(笑)」
―カートは番組でも1、2を争う人気キャラクターですけど、それだけにあなた自身をカートと同一視されることも増えているのでは?
「カートってそんなに人気があるの? 本当に? それはすごく嬉しいな。でも確かに同一視される事は多いよ。それってとても興味深いことではあるんだよね。ティーンエイージャーの視聴者たちは、時として現実をフィクションから切り離すことができずに、僕たち自身が本当にそのキャラクターだと思い込んでしまっている。だけど実際には僕とカートには似ているところもあるけれど、ほとんどの部分で僕たちはすごく違うんだよ。だから僕が道を歩いていると、「ねえ、あなた、とても素敵よ!」なんて声をかけられるんだけど、僕は「ああ、違う、違う、カートは素敵だけど、僕はジーンズとTシャツを着ているその辺の男の子と変わらないんだよ」と返事するし、「ヘイ、ガール!」なんて声をかける人たちも居て、僕は「ヘイ、ガール!なんて言わないでくれよ!」って感じになるんだ。カートはこの国のゲイ・コミュニティの象徴というか、広告塔みたいな存在になっているものだから、おかしなことに、みんな僕のところにやって来て「あなたがゲイ・コミュニティのためにしてくれたことに感謝します」なんて言ったりするんだけど、それも僕自身がしたことではなく、カートというキャラクターが象徴しているものなんだ。僕はただ彼に似ているだけなんだよ。」