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—御自分の意見やアイディアを、監督や共演者たちと話されたりはしたんでしょうか?
今回はアメリカのドラマなので、私はむしろ皆さんの意見をうかがって、教えていただけたらありがたいという気持ちだったんです。でも監督さんはシーンの度に「日本ではどうですか?」とすごく気を使って聞いてくださいましたね。礼儀のことや文化のことなど、日本のことを理解しようとしてくださっていた感じがすごくありました。
—共演の皆さんは本当に松田聖子さんのプロフェッショナリズムに感心していたんですが、逆に聖子さんの方で今回学んだこととはどんなものでしたか?
初めはやっぱりすごくドキドキしていたんですけど、みなさん、すごく暖かく迎えてくださって、まずそこに感動しましたね。演技にしても、自分のことももちろん大事なんだけれども、相手がやりやすいように場を和ませてくださったりとか、そういう姿勢がすごいなぁ、と。誰に対しても親切な監督さん、キャスト、スタッフの皆様の姿を通じて「いつも出会う人とか御縁のある方に対して、こういうふうに優しく接することは、本当に大切なことなんだな」って、人としてたくさん学ばせていただくことがありました。それに今回、違う国の方と仕事をさせていただいて、また違う国の言葉や文化に触れて、国や文化が違っても心が通う瞬間というものがすごくあって、世界は本当にひとつなんだと実感したんですね。こういう小さなところから大きな意味での平和っていうのを考えさせられた点も、私にとってはすごくいい経験でした。
—出演が決まった時の心境は?
『BONES』は今まで何度も見せていただいていて、すごく好きな番組だったんですね。ですから出演が決まった時は、びっくりしたのと同時に、「あ〜自分が見ていたドラマに私が出演させていただくんだ。」と思ったらすごく嬉しかったです。でもこれまで自分がTVで見ていた世界に入り込むって考えると、ちょっと不思議な気持ちにもなりましたね。
—聖子さんから見た『BONES』の魅力とは?
骨からいろんなことを解明していくそのプロセスももちろんすごいと思うんですけど、それだけじゃなくて人間ドラマがふんだんに盛り込まれている点がいいんですよね。恋愛だったり、親子の愛だったり、考えさせられるエピソードや、感動できるエピソードがいっぱい詰まっていて本当に私は大好きです。
—ハリウッドでの撮影に臨むにあたって、準備とかで「骨を折った」ことはありましたか?
そうですね……英語は自分の言葉ではないし、文化も違う所に入っていくので、セリフだったりシーンの設定などを「ちゃんと憶えていかなくっちゃ! 私が迷惑かけちゃいけない」っていう気持ちはすごくありました。 とにかくセリフであっても、自分の言葉としてちゃんと日常会話をしているようにきちんとリズムをつかむということが、一番大事だと思ったんです。だからそこにはすごく集中しました。