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  • 海外ドラマ『BONES(ボーンズ)-骨は語る-』シーズン5
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INTERVIEW インタビュー
—シーズン5で一番注目して欲しい点はどこですか?
シーズン5ではこれまでの中でも一番気持ち悪い死体の中の1つだと私が思う死体が登場するの。もしかしたら、史上最悪の胸が悪くなる死体かもしれないわ。でもなんと言っても100回目のエピソードが一番注目されるでしょうね。このドラマの最初のエピソードより以前の話、ブレナンとブースの出会った事件をフラッシュバックで振り返る仕掛けになっていて、ブースとブレナンが初めて会った事件のことや、2人がどうしてお互いのことを好きではないのか、どうして2度と再び一緒に仕事をしたくないと思ったのか、という辺りが描かれるのよ。彼らの関係が詳しく解き明かされていくし、その過程で新発見や紆余曲折もあり、それによってブースとブレナンの関係が本当に変わり、私たちがこれまで考えもしなかった別の方向に発展していくのよ。だからとても重要なエピソードなの。あとは、聖子もとても強い印象を残しているから、そのエピソードも印象深いものね。特に、日本の視聴者にとってはそうなるんじゃないかな。
—その聖子さんと一緒に仕事した印象はどうでしたか?
彼女はすごく人柄が良くて、とてもプロ意識の強い人ね。彼女は自分の台詞は全て覚えていたし、英語も上手だし、すごく優しくて親切で、美しい人だわ。それに彼女は信じられないぐらい素晴らしく美しい肌と髪の持ち主よね。日本に引っ越して、その秘密を探り出したいと思うほどよ。きっと日本では何か良いことがあるに違いないわ(笑)。
—10話では妹のズーイーとも共演していますよね。
そうなの。妹と一緒の仕事は本当に楽しかったわ。父親役のライアン(・オニール)はズーイーと同じジムに通っているから、仕事をする前から彼女のことを知っていて、私の知らないことまで知っていたくらい(笑)。本当に素敵な経験だったわ。私たちは家族でもあるからすごく自然な感じで演技できたし。休憩時間には妹が私のトレーラーに来て、お茶を淹れて一緒に飲んだりして。そういうひとときも思い出深いわね。
—『BONES』がどのような方向に発展していって欲しいと思っていますか?
この番組にはとても満足しているわ。ブレナンのことはすごく気に入っているし、番組自体も大好きよ。この番組を作ってくれた神様とハート・ハンソンに本当に感謝しているの。私はとにかくブレナンという人間が大好きなのよ。彼女はすごく強いし、興味深いし、面白いし、欠点もあったりするユニークな人間だわ。ブレナンが成長し、私自身も成長していけるところを観られたら素晴らしいと思う。1人の人間をこんなに長く演じ続けられたという経験を持つことができてとにかく嬉しいわ。進化し、変化して、成長して、いろいろな状況に置かれた人物を経験できるし、その変化や成長を探っていくのが大好きなの。
—シーズン5ではブースとブレナンの関係に変化が現れるとのことですが?
そうだね。2人の関係についてはこれまでとは反対のことが起きるんだ。シーズン4で脳の手術をしたブースは、一瞬彼女のことを忘れたわけだけど、彼の記憶が戻った時、 ブースは彼女に対するどうしようもなく強いフィーリングを持っていることが分かり、自分でそれが全くの真実だと思うんだ。ブースはそういう気持ちと闘いながら、周囲に相談したりして、やがて彼女に自分の気持ちを伝える必要を感じ始める。ブースは彼らの関係をグランド・ゼロに戻そうとするんだよ。これは彼ら2人にとって新しいスタートなんだね。その新しいスタートの中、同じようなタイプのぶつかり合いがあったり、ブースが本当に彼女のことをすごく愛していて、彼女とプロフェッショナルなレベルでの関係だけではなく、恋愛関係を持つ必要があるということをなんとか伝えようとしたり、逆にブレナンは彼がどうしてそこまで優しいのか考えたり、いろんなことが起きるんだ。でも同時に彼は明らかに何かを忘れてもいるんだ。そのことがどう影響するのか、シーズン5が進むうちに明らかになるだろうね。
—長きにわたって、進展しそうでしない男女関係を演じる難しさはありますか?
フラストレーションがたまることはないよ。チャレンンジングではあるけどね。2人のキャラクターがお互いを怒らせたり、喜ばせたりするのが、どういうモーメントなのかということを見つけることで、常に生き生きと新鮮なものにしているんだ。2人がどのように一緒になるかは誰にもまだわからない。もしかしたら彼らが一緒になることはずっとないかもしれない。だから彼らがどこへ行くことになるのか、その可能性を探り続けているんだ。シーズン4ではファンタジーを通して、それをトライしてみた。クリスマスのエピソードなんかでね。今年はどういうことをするか? 僕たちは何でもやりたいと思うことを出来る。そして彼らの関係がこれだけ近く、また同時に遠い、ということを表現出来る新しくエキサイティングな方法を見つけるんだ。
—ここまで2人の関係に注目が集まることについてはどう思いますか?
素晴らしいと思うよ。だってそれは僕たちがちゃんと仕事をしているということだからね。僕たちは毎日、ブースとブレナンの相性をどのように扱い、それぞれのモーメントで2人の存在をどのように出すかをよく考えて演じているんだ。そして彼らがどこへでも行くことが出来て、自分たち自身のことを学び、犯罪を解決、または解決しないことを楽しんでいるんだ。こういうトライができる点がこの番組のとても興味深く、グレイトな部分だね。僕たちはそのためにとても一生懸命仕事しているんだよ。
—シーズン5で一番注目して欲しい点はどこですか?印象深いシーンなどはありましたか?
シンディ・ローパーが出たシーズン最初のエピソードは、とてもとても楽しかったわ。彼女はアンジェラの霊能者を演じているの。彼女とエミリーとの3人のシーンはとても楽しかったわ。それに、アンジェラは恋愛関係でも、ワクワクするようなことがあるの。どれぐらい話してもいいのかわからないのだけれど、研究所の人間とつき合うようになるということだけ言っておくわね。
—聖子さんとの仕事はどうでしたか?
—日本人女優がこの番組に出るのは彼女が最初だと思いますが。

聖子が他の国や他の分野ですごく成功したキャリアを積んできている人だというのは聞いていたし、そういうオーラってなんとなく感じることができるけど、実際の彼女はとても謙虚でプロ意識が高い女性だったわ。彼女は全ての台詞を覚えていて、私は自分が彼女ほどには自分の台詞を覚えていないんじゃないかとさえ思ったぐらい。とにかく素晴らしい人ね。それに聖子は本当に可愛い格好をしているのよ。私は彼女のブーツに注目していたの。彼女、とても素敵なブーツを持っているのよ!
—このシーズンで100話目を迎えると思いますが、感想を聞かせてください。
すごくワクワクしているわ。自分がこんなにワクワクするなんて思わなかったのよ。でも今日、衣装の仮縫いがあってパイロット・エピソードの写真を見ていたんだけど、私のヘアスタイルって本当にひどいものだったのよね(苦笑)。だから今はもう少しマシに見えるようにするにはどうしたらいいか、解決法を見つけようとしているところなの(笑)。でもとにかく、こんなに回数を重ねるところまで来たことにすごく達成感を感じるわ。自分たちが子供たちに残せるような事をやり遂げたという感じ。「ほら、私たちはこんな事をしたのよ」ってね。
—5年間でジャックも大きく成長したと思いますが、彼の成長を実感するのはどんな時ですか?
そうだな、シーズン2でブレナンと一緒に生き埋めになったことはジャックにとってとても大きな成長の時だったね。彼はブレナンの心を開き、彼もこれまで誰ともシェアしたことがないことを彼女に話した。そして彼はアンジェラと愛し合い、別れ、さらにザックまで去ってしまう。彼はひどく傷ついて立ち直るにはとても長い時間がかかったけど、そこで彼はジェファソニアンの仲間こそが家族なんだって気付くんだ。彼は孤独な人物だったけど、仲間が友達でありファミリーであると気付いたからこそ、もっともっと大人になり、強い人間になれたと思うんだ。
—ジャックとアンジェラはシーズン5ではどんな展開を迎えるのですか?
僕は彼らの関係がまた戻ってくれることを願っているんだ。彼はアンジェラをすごく愛しているしね。でもジャックはそれをあまり口には出せないんだ。というのも彼女はすでに先に進んでしまったからなんだけど。彼女は決断を下したんだ。ジャックはすごく長い間、アンジェラに希望をかけていた。彼は本当に彼女に夢中なんだよ。彼は誰か他の人とデートをするフリをしているけど(笑)、本当はアンジェラが戻ってきてくれるのを待っているんだ。でもジャックとアンジェラには何かエキサイティングなことが起きるよ。あまり詳しくは言えないけどね(笑)。
—ジャックは研究所の中でも特に変わった個性の持ち主ですが、実生活でも誤解されたりしませんか?
そうなんだ。僕の友達や家族の間では、何故か僕は虫に詳しいことになってるよ(笑)。だから僕も時々適当に名前を作ったりしてるんだ。ただ、最近エミリーとも話したんだけど、5年前にセットに足を踏み入れた時は全く訳の分からない単語だったものが、今ではすっかり馴染んでいて、それぞれの専門分野でかなり豊富な知識を得ているんだよね。それは驚くべきことだったよ。
—このドラマを監督することになったのは、どういう経緯だったのですか?
僕は俳優をやりながら、長年監督こそが天職じゃないかと思っていたんだ。それで4年ぐらい前に初めて映画を監督し、その後は、TVドラマのエピソードをたくさん監督してきた。そして幸運なことに、僕は『BONES』で2つのエピソードを監督するオファーをもらったんだ。そのうちの1つがこのエピソードになったということで、単に運が良かったんだよ。
—セットでの聖子さんの印象は?
僕は彼女が日本や他の国でいかに高い名声を得ているかということを知らされていた。だから最初はどんなことになるか、見当もつかなかったんだ。だけど聖子はとても謙虚で、仕事熱心で、とにかく礼儀正しい人だったよ。もし僕が彼女について何も知らなかったら、彼女がそんなに有名な人間なのだとは思いもしなかっただろう。僕は演出する際、日本人の登場人物について正しい描写をするよう心がけたいと思っていたんだけど、いろいろなシチュエーションに置かれた時に日本人がどう行動するのか、すごく彼女を頼りにしていたんだ。ハート(・ハンソン)も聖子が出演することについてワクワクしていて、彼女には役作りを全て任せていたよ。
—女優としての彼女をどう評価しますか?
撮影が終わった時、僕は聖子に「あなたは、とても良い俳優だ」と言ったよ! 優秀な俳優というものは、何もしていないと感じるぐらい演技を容易に見せるものだけど、聖子には間違いなくその能力があるよ。しかも異文化に囲まれ、母国語でない言葉で演技をして、立ち位置や照明まで計算して指示通りに身体を動かす、これは本当に難しいことなんだ。それを全てキチンとこなした彼女を僕は高く評価しているよ。機会があればまたぜひ一緒に仕事したいね。