『アメリカン・ホラー・ストーリー:ホテル』

エピソード

第1話チェックイン

スウェーデン人の観光客2人がチェックインしたホテル・コルテス。そこには無愛想なフロント係のアイリスを始め、謎多き住人たちが住み着いており、2人は次々と奇妙な現象に襲われる。一方、残虐な殺人事件を捜査中の刑事ジョンは、犯人からの電話でホテル・コルテスに導かれ、5年前に行方不明になった息子の姿を見る。

第2話血塗られた歴史

新オーナーのウィルがホテルでファッションショーを開き、伯爵夫人は破天荒なモデルのトリスタンに目をつける。一方、ホテルで兄ホールデンを見たスカーレットは、彼が本物か確かめるために再び1人でホテルへ。それに激怒したジョンは、アイリスにホテルで何が起きているのかと詰め寄り、残酷な創業者について聞かされる。

第3話ゆがんだ愛

またもや十戒になぞらえた殺人事件が発生。調べを終えたジョンがホテルに戻ると、そこで血まみれの男と遭遇する。一方、伯爵夫人に捨てられたドノヴァンは、母に憎しみをぶつけてホテルを出たあと、伯爵夫人を恨むラモーナにさらわれてしまう。息子に見放されたアイリスは、サリーの手を借りて自殺を図る。

第4話畏悪魔の夜

“悪魔の夜”と呼ばれるハロウィーン前夜。マーチ主催のディナーパーティーに出席するため、死亡したはずの連続殺人犯たちが次々とホテル・コルテスを訪れる。なぜか招待状を受け取ったジョンも、彼らの奇妙な集いに参加することに。一方、ホールデンの異変に気づいたアレックスは、息子を元に戻すよう伯爵夫人に迫る。

第5話ルームサービス

重症のマックスを救うために自分の血を投与したアレックス。その後マックスの同級生が次々と変異して教師たちに襲いかかり、学校はパニックに陥る。
同じく変異したアイリスは、わがままな客に振り回されてイライラが募るばかり。リズはそんなアイリスを励ましながら、自分がホテル・コルテスに来た時のことを打ち明ける。

第6話33号室

ドノヴァンと手を組んだラモーナは、ホテル・コルテスの33号室へ。伯爵夫人の息子を殺そうとするが、ケガを負わされた揚げ句に逃げられてしまう。新たな殺人現場を訪れたジョンは同僚に追い出され、現実と幻覚の区別がつかなくなってコルテスを出ることに。一方、恋に落ちたリズとトリスタンは伯爵夫人に許しを請う。

第7話銀幕の影

コルテスの壁の向こうから血に飢えた男女が出てくる。彼らの正体は、かつて伯爵夫人が愛した映画俳優ヴァレンチノとその妻のナターシャ。永遠の命を授かったヴァレンチノはナターシャと伯爵夫人を変異させ、共に生きようと約束していたのだった。一方、ジョンは自ら入院し、十戒殺人の被疑者との接触を試みる。

第8話十戒殺人

レンの死後、ホテル・コルテスで十戒殺人の犯人の居場所を教えろと迫ったジョン。サリーに案内されたのは、ジョン自らが泊まっていた64号室だった。隠し部屋に入ったジョンの脳裏に衝撃的な記憶がよみがえる。実は5年前からコルテスに通っていたジョンは、マーチと意気投合し、ある仕事を引き継いでいたのだった。

第9話復讐に乾杯

ウィル・ドレイクとの結婚を控えた伯爵夫人は、最愛の男性ヴァレンチノと再会。その一方でドノヴァンとヨリを戻すが、彼はラモーナに伯爵夫人への復讐計画を持ちかけるのだった。アレックスは変異後に暴走しているマックスたちを発見し、ホテル・コルテスに来るよう説得するが、少年たちは耳を貸そうとしない。

第10話愛の呪縛

伯爵夫人がナターシャをホテル・コルテスに呼び出す一方、ドノヴァンはヴァレンチノのいるモーテルへ。自殺を決意したリズは、今生の名残に息子との再会を果たし、彼が心優しい男性に成長していることを知る。伯爵夫人に脅されたアレックスはジョンと協力し、変異後に暴走しているマックスたちをコルテスに連れてくる。

第11話汝 殺すなかれ

リズとアイリスの銃弾を浴びた伯爵夫人は、命からがら逃げ出してサリーの手当てを受けることに。一方、伯爵夫人をかばったドノヴァンは、ホテルの外で静かに息を引き取る。その後、リズたちは伯爵夫人にとどめを刺すべくラモーナを解放。彼女は力をつけるために獲物を求めており、ちょうどそこに魔女のクイニーが現れる。

第12話幽霊たちの城

新たな経営者となったリズとアイリスはホテル・コルテスを一新。幽霊たちとも良好な関係を築いていくが、リズは自分の体がガンに侵されていることを知り、ある決断を下す。その後、霊能者のビリーがたびたびテレビでコルテスを取り上げるようになり、ジョンはホテルを守るべく“悪魔の夜”にビリーを呼び出す。