大西部無頼列伝
Adios, Sabata

主人公サバタに『荒野の七人』のユル・ブリンナーを迎えて贈るシリーズ第2弾!

MGM1970年度作品 /  

キャスト&スタッフ

サバタ…ユル・ブリンナー(小林 修)
バランタイン…ディーン・リード(野沢那智/羽佐間道夫)
エスクド…ペドロ・サンチェス(内海賢二/相模太郎)
スキメル大佐…ジェラルド・ハーター(寺島幹夫/森川公也)
オカニヨ…フランコ・ファンタシア(飯塚昭三/岸野一彦)
セプテンブレ…サル・ボルゲーゼ(沢木郁也/岸野一彦)
ギターノ…ジョセフ・P・ペルスアド(屋良有作/幹本雄之)
フォルゲン…ジャンニ・リッツォ(田口 昴/今西正男)
踊り子…スーザン・スコット(服部 令/芝 夏美)

監督:フランク・クレイマー
製作:アルベルト・グリマルディ
脚本:フランク・クレイマー/レナート・イッツォ
撮影:サンドロ・マンコーリ
美術:ピエルルイジ・バジール
装飾・衣裳:クラウディオ・デ・サンティス
音楽:ブルーノ・ニコライ

●字幕翻訳:市橋正浩 ●吹替翻訳:木原たけし
※吹替音源提供・協力:(株)スティングレイ
 吹替音源協力:水上元宏/越智康之/(株)フィールドワークス

ストーリー

19世紀、オーストリア・ハンガリー帝国からの独立戦争に突入したメキシコ。革命軍はエスクドにオーストリア軍の金を奪うよう命じる。部下は「死のフラメンコ」を踊るギターノ、足技で弾を放つセプテンブレ、そして助っ人は全身黒づくめのガンマン、その名も「サバタ」! キザな芸術家バランタインの情報を得て、オーストリア軍の砂金を奪ったエスクドたちだが、袋の中身はただの砂だった。狡猾なスキメル大佐が金を隠匿していたのだ。サバタたちは、スキメル大佐の基地へ突撃、壮大な銃撃戦とニトログリセリンの大爆発の末、ついに金の隠し場所を発見する。と、そのとき、銃撃戦で死んだはずのバランタインが金を積んだ馬車を奪って逃走した……。

ポイント

『西部悪人伝』に続く「サバタ」シリーズ第2弾! 主人公サバタ役がリー・ヴァン・クリーフから『荒野の七人』『王様と私』のユル・ブリンナーに交代。黒づくめの衣裳は同じだが、よりワイルドなフリンジ付きモカシンの上下に、武器はカートリッジ式弾倉を備えたライフルに変更され、メキシコ革命軍と孤児院のために働くピアノも弾ける正義のガンマンに。メキシコを制圧するオーストリア軍相手にマカロニ・ウエスタンの常識を超えたド派手なアクションを展開する。共演は共産圏で絶大な人気を誇った歌手ディーン・リード、『復讐のガンマン』のクールな軍人が印象的なジェラルド・ハーター、『続・荒野の1ドル銀貨』などの美女スーザン・スコットことニエヴェス・ナヴァロが花を添える。口笛のメロディがとにかくカッコいい音楽はエンニオ・モリコーネの右腕ブルーノ・ニコライ。

●日本語吹替音声は木曜洋画劇場版、月曜ロードショー版の2種類を収録!!
●2代目サバタを演じたユル・ブリンナーはモンゴルとジプシーの血を引くとされ、エキゾチックな風貌とスキンヘッドが特徴の異色ハリウッド・スターとして人気を集めた。ブロードウェイの舞台に続いて主演した『王様と私』でアカデミー主演男優賞を受賞。黒澤明の『七人の侍』を自らリメイクを希望したという『荒野の七人』と続編『続・荒野の七人』に主演、本作は唯一のマカロニ・ウエスタン主演作だが、本人が「サバタ」役を希望したとも伝えられる。そのほかの出演作に『十戒』『追想』『カラマゾフの兄弟』『ソロモンとシバの女王』『あしやからの飛行』『ガンファイトへの招待』『戦うパンチョ・ビラ』『マジック・クリスチャン』『ネレトバの戦い』『マーベリックの黄金』『ウエストワールド』『エスピオナージ』『未来世界』などがある。

※オリジナル・フィルムの状態により、一部お見苦しい部分、お聞き苦しい部分があることをご了承下さい。
※日本語吹替音声 計約92分収録(野沢那智バージョン・羽佐間道夫バージョンともに同様)。※日本語吹替音声は、現存するテレビ放送当時のものを収録しております。そのため一部吹替の音源がない部分はオリジナル音声(字幕スーパー付)となっております。
※古い音源のため聞き取り難い箇所等がありますが、予めご了承ください。

収録特典

106分 片面1層 カラー
1.英語 ドルビーデジタル 1.0ch
2.日本語 ドルビーデジタル 1.0ch(野沢那智バージョン)
3.日本語 ドルビーデジタル 1.0ch(羽佐間道夫バージョン)
1.日本語字幕

シネマスコープ・サイズ

なし

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