十二人の怒れる男<コレクターズ・エディション>
12 Angry Men
殺人事件の審議を巡る陪審員達の手に汗握る法廷劇の傑作!
映画の言葉“偏見は真実を曇らせる”
1957年度作品 /
キャスト&スタッフ
8番陪審員…ヘンリー・フォンダ(内田 稔)
1番陪審員…マーティン・バルサム(峰 恵研)
3番陪審員…リー・J・コッブ(宮川洋一)
10番陪審員…エド・ベグリー(金井 大)
4番陪審員… E・G・マーシャル(鈴木瑞穂)
7番陪審員…ジャック・ウォーデン(青野武)
監督:シドニー・ルメット
製作:ヘンリー・フォンダ/レジナルド・ローズ
脚本:レジナルド・ローズ
●字幕翻訳:進藤光太 ●吹替翻訳:平田勝茂
ストーリー
18歳の少年が起こした殺人事件に関する陪審員の審議が始まった。誰が見ても彼の有罪は決定的であったが、一人の陪審員は無罪を主張。そして物語は思わぬ展開に!
ポイント
●社会派シドニー・ルメットが放つ、法廷サスペンスの代表作。
●「細部にいたるまで完ぺき」と絶賛された、主演のヘンリー・フォンダをはじめとするキャスト陣の演技が見もの。
●日本語吹替音声計約95分収録。
※現存するテレビ放送当時のものをそのまま収録しております。そのため一部吹替の音源がない部分はオリジナル音声(字幕スーパー付)となっております。
収録特典
97分 | 片面2層 | モノクロ |
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1.英語 モノラル 2.日本語 モノラル |
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1.日本語字幕 2.英語字幕 |
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![]() ヨーロピアンビスタ・サイズ |
●ドリュー・カスパー(映画歴史家)による音声解説
●『十二人の怒れる男』製作の舞台裏
●陪審員室の真実