おしゃれスパイ危機連発
Caprice

スパイといっても狙いは“化粧品(ルビ=ヘアスプレー)”
ドリス・デイとリチャード・ハリスが
空に雪山に花のパリに躍動するコメディ・アクション!

FOX1967年度作品 /  

キャスト&スタッフ

パトリシア…ドリス・デイ
クリストファー…リチャード・ハリス
クランシー博士…レイ・ウォルストン
スー…アイリーン・ツー
ジェイソン卿・・エドワード・マルヘア
カッター…ジャック・クルーシェン
マダム・ピアスコ…リリア・スカラ
バーニー…マイケル・J・ポラード

監督:フランク・タシュリン
製作:アーロン・ローゼンバーグ/マーティン・メルチャー
脚本:フランク・タシュリン/ジェイ・ジェイソン
撮影:レオン・シャムロイ
衣装:レイ・アガヤン
音楽:フランク・デ・ヴォール

●字幕翻訳:杉山 緑

ストーリー

フェミナ社の新「わきが止め」製法をライバルのメイ・フォーチュン化粧品に売り渡そうとしたパトリシアは、パリ警察のおとり捜査で逮捕される。当然、会社はクビ。社長のジェイソン卿からは「ヨーロッパでは同業に就くことまかりならん」と言い渡されるが、その直後メイ・フォーチュンの社長カッターにアメリカで働けばいいと雇われ、さっそくニューヨークへ。カッターの右腕クリストファーはパトリシアからフェミナの製法を聞き出そうとするも、パトリシアはジェイソン卿と密会、メイ・フォーチュンが開発した「泳いでも髪が濡れない新ヘアスプレー」の製法を盗み出すよう依頼される。開発したのはクランシー博士で、いつもそのヘアスプレーをつけている愛人スーの髪の毛のサンプルを取ろうとパトリシアは悪戦苦闘。彼女の後を追うクリストファーも実は二重スパイと分かる。スーのアパートに侵入してヘアスプレーを奪おうとすると、スーが麻薬を使用して倒れていた。実はパトリシアは麻薬捜査官で捜査中に殺された父親の足跡を負っていたのだ。クランシー博士の家族がスイスにいると知ったパトリシアはヨーロッパへ。偶然入った化粧品店で例のヘアスプレーと同じボトル「カプリース」を発見。開発したのはクランシーの母親のマダム・ピアスコだった。

ポイント

●リチャード・ハリスは、「ハリー・ポッター」シリーズ第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』(01)と2作目で魔法学校の校長アルバス・ダンブルドアを演じたが、2002年に他界。『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(02)が遺作となった。
●60'sセンスにあふれる100点に及ぶ魅惑的な衣装をデザインしたのは『恋するパリジェンヌ』(65)『電撃フリントGO!GO作戦』(66)などのレイ・アガヤン。
●音楽を担当したのは『キッスで殺せ!』(55)から『特攻大作戦』(67) 『北国の帝王』(73) 『カリフォルニア・ドールス』(81)までロバート・アルドリッチ監督作品のほとんどを担当したフランク・デ・ヴォール。
●アルフレッド・ヒッチコック監督『知りすぎていた男』の主題歌「ケ・セラ・セラ」でアカデミー歌曲賞を受賞したドリス・デイが、ここでも主題歌「カプリース」を歌っている。

収録特典

98分 片面1層 カラー
1.英語 モノラル
1.日本語字幕

シネマスコープ・サイズ

なし

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