ブロードウェイのダニー・ローズ
Broadway Danny Rose

ウディ・アレン監督最新作『ミッドナイト・イン・パリ』発売を記念して黄金期の代表作を一挙20タイトルリリース!

映画の言葉 “罪悪感は大事だ それが心の歯止めになる”

MGM1984年度作品 /  

キャスト&スタッフ

ダニー・ローズ…ウディ・アレン(富山 敬)
ティナ…ミア・ファロー(井上 瑤)
ルー・カノーバ…ニック・アボロ・フォルテ(屋良有作)

監督・脚本:ウディ・アレン
製作:ロバート・グリーンハット
撮影:ゴードン・ウィリス, ASC
美術監督:メル・ボーン
編集:スーザン・E・モース, A.C.E.

●吹替翻訳:岩佐幸子

ストーリー

盲目のミュージシャン、片腕のマジシャンなど売れない芸人専門マネージャーのダニー・ローズは、落ち目の歌手ルーを復活させようと躍起になっていた。が、せっかくテレビ界の大物をショーに呼んだのに、ルーは愛人のティナが来てくれないと歌えないと嘆くばかり。ダニーがしかたなくニュージャージーへティナを迎えに行くと、そこはイタリア系マフィアのジョニーのパーティ。ジョニーは、ダニーをティナの恋人と思いこんで悲観し、ヨードチンキを飲んで自殺未遂騒ぎ。マフィアは復讐のために殺し屋を差し向け、ダニーとティナはニューヨーク中を逃げ回る羽目になる……。
マンハッタンの夜、芸人たちが集まって懐かしむ笑い話が悲劇となり、やがて素敵なハッピーエンドに。ウディ・アレンが自ら過ごしたニューヨークのショービジネス界への愛着を、カンツォーネの名曲にのせてユーモラスに描きアカデミー監督・脚本賞にノミネートされた名編。ミア・ファローがグラマラスなイタリア娘を演じて好評を得た。

ポイント

●1984年度アカデミー監督・脚本賞ノミネート。
●イタリア人ファミリーの登場シーンには「帰れソレントへ」「フニクリ・フニクラ」などナポリターナ(イタリア民謡=カンツォーネ)の名曲が続々と流れる。
●金髪のグラマー美女に扮したミア・ファローはゴールデン・グローブ賞にノミネートされた。
●ルー役は、当初シルベスター・スタローンにオファーされたがスタローンは断ったため、無名の歌手ニック・アポロ・フォルテが起用された。
●本人役で出演しているミルトン・バールは、1950年代に“ミスター・テレビジョン”と呼ばれていた大人気マジシャンで、ウディ・アレンが10代の頃に出会ったことでショービジネスへの道を進むことになった重要な恩人でもある。他の出演作に『銀嶺セレナーデ』『おかしなおかしなおかしな世界』など。

※日本語吹替音声は現存するテレビ放送当時のものを収録しております。そのため一部吹替の音源がない部分はオリジナル音声(字幕スーパー付)となっております。

収録特典

85分 片面1層 モノクロ
1.英語 モノラル
2.日本語 モノラル
1.日本語字幕
2.英語字幕

ビスタ・サイズ

●オリジナル劇場予告編

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