「24 -TWENTY FOUR- レガシー」一人二役担当する声優も!? 鈴木達央が収録時のエピソードを振り返る | 「24 -TWENTY FOUR-」「プリズン・ブレイク」声優トークイベント

海外ドラマの双璧として今なおファンを魅了し続けている大ヒットリアルタイム・サスペンス「24 -TWENTY FOUR-」と、伝説のタイムリミット・サスペンス「プリズン・ブレイク」。待望の復活を遂げたこの2作品のブルーレイ&DVDリリースを記念して、7月24日秋葉原UDXシアターにて、豪華声優によるトーク付き試写会が開催された。

会場には、「24 -TWENTY FOUR-」からジャック・バウアー役の小山力也、最新作「24 -TWENTY FOUR- レガシー」から新主人公エリック・カーターに抜擢された鈴木達央、「プリズン・ブレイク シーズン5」からはマイケル・スコフィールド役の東地宏樹が登場し、シリーズ復活の感想や収録時の裏話など、ここでしか聞くことのできない貴重な話を聞かせてくれた。

 

 

鈴木達央は、収録中に何か事件は起きたかと聞かれ、視聴者が気付くことのできないような吹き替え版ならではの面白エピソードを明かした。

「24」は、登場人物がすごく多くて、メインに近いような方々でも別のキャラクターを兼ねることがあるんですが、スタッフも先々の台本をすべていただけるわけではないので、蓋を開けてみた時に「あれ?俺、自分とずっと会話してる」っていう人が2名ほどおりまして・・。

最初の頃に大変な人を見ながら「シリーズ中にこんなこと起きるんだね」って言いながら笑ってた人が、自分が兼ねることになって、自分と会話するっていう(笑)

そんなことが起こったりしたので、なんか大変そうだなと思いながら見ていたっていう、こういう吹替ならではのあるあると言いますか・・。

カメラに映らない声優陣の苦労もあるようだ。

 

また、吹替版の収録では一人が二役を兼ねるという手法はよくとられるそうで、同じにシーンに登場していなくても、1人の声優が立て続けに出演するという光景に違和感を覚えたという。

あと、シーンが変わってもその人が兼ねていらっしゃる役が入れ替わりで出てきたりするので、「あれ、俺、さっきいまでこの人と喋ってたんだけと、この人も同じ声の人なんだよな」とか思いながら、マイク前に立っているままずっと誰も動かないみたいな(笑)

(その方は)加瀬さんっていいます。

これについて、小山力也も

加瀬くんは、一番最初は大統領の息子だったんだよね

と「24」シリーズで複数の役を担当してきた声優の加瀬康之の活躍を振り返った。加瀬康之は、これまでにキース・パーマー、ユッスー、コール・オーティス、最新作「24 -TWENTY FOUR- レガシー」ではアイザック・カーターの声を担当するなど、このシリーズで多岐にわたり出演している。

 

(左から)「24 -TWENTY FOUR-」ジャック・バウアー役の小山力也、「24 -TWENTY FOUR- レガシー」エリック・カーター役の鈴木達央、「プリズン・ブレイク シーズン5」マイケル・スコフィールド役の東地宏樹

 

鈴木は、そんな本作品に欠かせない存在の加瀬が現場で“ミスター24”と呼ばれていたと笑いながら明かした。