「24 -TWENTY FOUR- レガシー」主人公の妻ニコールを演じる女優アンナ・ディオプにクローズアップ![前編] – 「彼女はただの無力な女性じゃない」

セネガル出身の女優アンナ・ディオプが、「24 -TWENTY FOUR- レガシー」で演じるのは、主人公エリック・カーターの妻ニコール。夫エリックがアメリカをテロ攻撃から救うべく奮闘する傍ら、危険な戦いに巻き込まれていく役どころだ。しかし、ディオプ曰くニコールというキャラクターは、「ただの無力な女性ではない」とのこと。ディオプはニコールというキャラクターをどのように捉え演じたのだろうか?

もともと「24」のファンだった

6歳の時にアメリカへ移住したディオプ。TVデビューを果たしたのは約10年前の2006年。コメディドラマ「Everybody Hates Chris(原題)」に出演したことがきっかけだ。日本でも放送中の「クワンティコ FBIアカデミーの真実」に出演するなど俳優としてのキャリアを着実に重ね、ジャック・バウアーを演じたキーファー・サザーランド主演のドラマ「タッチ」にも出演し、キーファーと共演を果たしている。

「Town & Country」誌とのインタビューで、元々「24」のファンだったことを明かしており、「リアルタイムで物語が進行するというコンセプトが素晴らしいと思いました」と、当時画期的だった作品フォーマットに感動したと振り返る。本作に出演が決まってからは、改めて過去のシリーズを見返したとのことで、彼女とってまさに夢が叶ったような出来事だったに違いない。

ジム通いの日々

元々「24」のファンだったというディオプだが、「レガシー」出演のオファーを受け、ニコール役を演じることを知り、脚本を読んで一気にこの役に惹きつけられたという。

ニコールは、とても強い女性だと思いました。彼女は窮地に立たされた女性でもなければ、望みを亡くした、ただの無力な妻でもありません。彼女はそれ以上の魅力を持ったキャラクターだったのです。とてもワクワクしたのを覚えています

ニコールを“強い女性”と称するだけあって、ディオプは撮影に備えジム通いの日々を送ったそうで、トレーナーまで雇う徹底ぶりだったという。

シャワーシーンが予定されていたこともありますが、何が起きても大丈夫なように常にジムに通っていました。アクションが満載なので、トレーニングは大いに役に立ってくれましたね。撮影中もあらゆる可能性に備えて、トレーニングは続けました

ディオプが必死のトレーニングを経て演じたニコールは、シーズンを通してどんな活躍を見せてくれるのだろうか?後編では、ディオプの口から、さらに具体的な“ニコール”が語られる。

[後編に続く]↓↓

「24 -TWENTY FOUR- レガシー」主人公の妻ニコールを演じる女優アンナ・ディオプにクローズアップ![後編] - 劇中でのニコールはどんなキャラクター?[その2]

2017.06.11