「24 -TWENTY FOUR- レガシー」でCTUの元局長レベッカ・イングラムを演じる女優ミランダ・オットーにクローズアップ[後編]

人気海外ドラマ「HOMELAND/ホームランド」での熱演により、「24 –TWENTY FOUR- レガシー」で最重要キャラクターといってもよい、CTUの元局長レベッカ・イングラム役に抜擢されたミランダ・オットーに迫るコラムの後編!

指揮官として・・ そして妻として・・

「ホームランド」でのCIAのベルリン支局長と「レガシー」でのCTUの元局長。言葉の響きはもちろん、役柄の設定としても似通ったところは正直に言ってあるが、そんな印象を感じさせないのはやはりミランダ・オットーのうまさ。エリックが陸軍特殊部隊として参加した作戦をかつて指揮し、その作戦が原因で巻き起こるテロ計画を阻止すべく、今またエリックと共に戦う指揮官レベッカ役がハマっている。

このレベッカには頼れるリーダーである一方、大統領選に出馬する上院議員の夫ジョン・ドノヴァン(ジミー・スミッツ)の妻であるという側面も。夫の大統領選をサポートするため、CTUの局長の座から退いたはずのレベッカが今ある危機に直面して揺らぎ、夫への愛と献身を胸に秘めながらも戦いの場に舞い戻ってくる姿がドラマを生んでいる。

極限の状況で迫られる決断

また、「24 -TWENTY FOUR-」がジャック・バウアーの決断に次ぐ決断の物語だったのに対し、「24 -TWENTY FOUR- レガシー」はエリックだけでなく様々な人間の決断が物語を動かす。

テロ計画を阻止するため、レベッカが下す決断とは何なのか。その決断が、彼女と夫の人生に及ぼす影響は? さらには、夫とテロ計画の意外なつながりも明らかに!? 苦難の中でレベッカが織りなす心のドラマに注目だ。

「24 -TWENTY FOUR- レガシー」以外にも、大ヒットホラー映画『アナベル 死霊館の人形』の続編などの公開を控えているミランダ・オットー。こちらの作品では、呪いの人形アナベルの恐怖にさらされることになるようで、また違った顔を見せてくれそうだ。