「スクリーム・クイーンズ」

イントロダクション

「glee/グリー」のプロデューサー×豪華セレブスターで放つ、おしゃれで過激なエンターテイメント・ミステリー

コワイけれどかわいい作品世界に全米女子が夢中!

お嬢様たちが通う大学のキャンパスで、1人、また1人と学生たちが連続殺人鬼の餌食に…。か弱い女子大生たちは「次は自分の番かも?」とただひたすら恐怖に脅える…のではなく、犯人探しと蹴落とし合い上等のパワーゲームをたくましく開始!? リッチでビッチな女子大生と身の毛もよだつ連続殺人事件。この意外でユニークな組み合わせが視聴者の心をつかみ、「スクリーム・クイーンズ」は2015年9月の放送開始と同時にたちまち人気シリーズの仲間入りを果たした。なかでも若者たちの熱狂度は高く、"最もtweetされた今秋の番組ランキング"で上位にランクイン。番組側が発信するSnapchatやInstagramも常に大きな話題を呼び、米エンタテインメント・ウィークリー誌の表紙を飾るほどに至った。人気の秘密はやはり、パステルカラーのガーリーな"女子の世界"と二転三転するミステリーテイストを茶目っ気たっぷりにミックスした世界観にあり、コワイけれどかわいい。かわいいけれどコワイ。このアンビバレントなテイストが、観始めたら止まらない唯一無二のシリーズを誕生させた。

エマ・ロバーツ、アリアナ・グランデ!豪華セレブスターが集結!

衝撃的な殺戮シーンで血を滴らせつつも、犠牲になった死者の棺はキュートなピンク。このコワかわいい作品世界を手掛けたのは、大人気ドラマ「glee/グリー」の天才クリエイター、ライアン・マーフィーだ。「アメリカン・ホラー・ストーリー」も好調の彼が第1話の監督を自ら務め、ファッショナブルで刺激的なミステリーワールドを構築。そんなマーフィーの下、集結した出演者たちも豪華で魅力的だ。なかでも目を引くのは、キャンパスの女王シャネル・オーバリン役で嬉々とした怪演を見せるエマ・ロバーツ、彼女の友人役でショッキングなシーンにも挑んだアリアナ・グランデだろう。若手No.1の呼び声も高いエマと人気ミュージシャンのアリアナらが、ビッチなお嬢様然として闊歩する様はまさに圧巻!そのほか、「glee/グリー」のレイチェル役で日本にもファンの多いリー・ミッシェル、『リトル・ミス・サンシャイン』の天才子役から成長したアビゲイル・ブレスリン、元ジョナス・ブラザーズのニック・ジョナスなど、セレブスターたちの豪華競演が見られる。

事件の真相はもちろん、ファッションにも注目!

分刻みで新たな真実が暴かれ、二転三転していくジェットコースター展開もさることながら、登場人物たちがチャーミングに着こなすファッションにも注目が集まるところ。シャネル、ディオール、フェンディ、プラダといったハイブランドからプチプラのファストファッション、ヴィンテージまで様々なアイテムがキャラクターに合わせて用いられており、ミステリードラマでありながら、ファッションショーを最前列で見ている感覚にもさせられる。そのスタイリングを真似てSNSに写真をアップする女子も多く、劇中で使用されたアイテムの売上げが倍増する現象も。「スクリーム・クイーンズ」はまさに、流行を作り出しているドラマとも言える。また、「glee/グリー」で一大センセーションを巻き起こしたライアン・マーフィー作品だけに、音楽の使い方も心憎いポイント。TLCが90年代に大ヒットさせた「Waterfalls」が物語冒頭で印象を残すほか、サイモン&ガーファンクルの名曲をバングルスがカバーした「A Hazy Shade of Winter」(87年)、マルティカの「Toy Soldiers」(89年)なども効果的に使われ、“レトロな新鮮さ”を生み出している。

事件の真相はもちろん、ファッションにも注目!

COLUMN

Road to KappaKappaTau!

シャネル・オーバリンとお近づきになるための3箇条

「スクリーム・クイーンズ」の魅力を知るには、キャンパスの女王であり、女子社交クラブKKT(カッパ・カッパ・タウ)の会長であるシャネル・オーバリンのことを知らなくては始まらない! わがままで傲慢だけれど妙に目が離せないシャネルのあれこれをチェックすれば、あなたもKKTの仲間に(なりたければ)なれるかも!?
ファッションをマスター!

ファストファッションとハイブランドを絶妙にミックスしたシャネルたちのコーディネートは、全米女子の憧れの的。H&MやTOPSHOP、Forever21など、視聴者が気軽に買えるアイテムもふんだんに取り入れられているため、登場人物のワードローブに放送終了後から問い合わせが殺到している。同じ服を着て、まずはシャネル気分を味わってみては?

シャネル語録をチェック!

暴言尽くしながらも意外と鋭いシャネルの言葉には、蓋をしておきたい…というより、思っていても大人なら口にしない毒と真理がたっぷり。そんなシャネルの名言は、「スクリーム・クイーンズ」の面白さにも直結!ただし、日常生活で使うと嫌われること必至なのでご注意を。

トリビアを知っておくべし!

「スクリーム・クイーンズ」には、知っておくと本編がより楽しめる小ネタが満載。なかには、シャネル自身すら知らない(おそらく興味がない!?)であろうものも。そんなトリビアの数々を披露してウザがられるか、感心されるかはシャネルのご機嫌次第かも。

  • シャネル3番役のビリー・ロードは、『スター・ウォーズ』シリーズのレイア姫役で知られるキャリー・フィッシャーの娘。劇中で3番がつけているイヤーマフは、レイア姫の髪型へのオマージュ。
  • マンチ学生部長役のジェイミー・リー・カーティスは、『ハロウィン』で一世を風靡した元祖“スクリーム・クイーン”。製作総指揮のライアン・マーフィーは、彼女の大ファン。
  • 『サイコ』『キャリー』『ハロウィン』『シャイニング』『13日の金曜日』『エルム街の悪夢』『ヘル・レイザー』『羊たちの沈黙』など、劇中にはホラー映画やスリラー映画へのオマージュに溢れたシーンが多数。
  • 第10話の監督は、『ヘザース/ベロニカの熱い日』のマイケル・レーマン。「スクリーム・クイーンズ」の設定は、『ヘザース/ベロニカの熱い日』と『ミーン・ガールズ』に大きな影響を受けている。
  • 劇中に登場する連続殺人鬼の正体は、出演者たちでさえ知らされていなかった。犯人が誰かを探るため、出演者の中にはライアン・マーフィーに賄賂を渡した者もいるとかいないとか。