ベット・ポーター美術館のアート・ディレクターとしてバリバリ働くキャリアウーマン。タフで強気な性格の反面、脆い一面もある。恋人のティナとは7年越しの付き合いでセックスレス状態だったが、2人で子供を持とうと決意する。
1963年12月19日、シカゴ生まれ。高校時代からモデルとして活躍し、イエール大学在学中に受けた『フラッシュダンス』(’83)のオーディションに合格し主演デビューを飾った。この作品の大ヒットにより一躍スターとなった彼女はその後も映画界を中心に活躍。主な出演作に『イン・ザ・スープ』(’92)『ミセス・パーカー/ジャズエイジの華』(’94)『アニバーサリーの夜に』(’01)『呪怨 パンデミック』(’06)などがある。TVシリーズの本格主演は本シリーズが初めて。私生活では05年に女児を出産した一児の母でもある。
ジェニー・シェクター恋人ティムと暮らすため、L.A.に引っ越してきた新進作家。パーティで出会ったカフェのオーナー、マリーナに惹かれ、レズビアンの世界に足を踏み入れるが、ティムとの関係も断ち切れずに苦悩する。
1975年1月25日、カナダのトロント生まれ。89年には女優としてのキャリアをスタートさせ、『アボンリーへの道』(’92)などにゲスト出演している。93年ドゥニ・アルカン監督の『Love & Human Remains』で映画デビュー。翌年アトム・エゴヤン監督の『エキゾチカ』(’94)のヒロイン役で高く評価された。その後も映画・TVシリーズと幅広く活躍。『告発』(’95)『パーティ★モンスター』(’03)『ブラック・ダリア』(’06)、TVシリーズ『24 -TWENTY FOUR-』(’01 、’03、’05)の女テロリスト、マンディ役で日本でも広く知られる。
キット・ポーターベットの異母姉。伝説のR&Bシンガーだが、今はあまり仕事がなく小さな仕事を地味にこなしている。アルコールの問題を抱え、現在も克服するために努力しているが、そのことでベットとケンカになることもしばしば。
1949年5月26日、ノースカロライナ生まれ。70年ラス・メイヤー監督の『ワイルド・パーティー』で映画デビュー。続く『コフィー』(’73)、『Foxy Brown』(’74)のヒットで、70年代を代表するブラック・ムービーのスターとなった。一時期低迷していたが、97年クエンティン・タランティーノ監督が『ジャッキー・ブラウン』に起用したことで、再び注目を集める。その他の出演作に『刑事ニコ/法の死角』(’88)『マーズ・アタック!』(’96)『プルート・ナッシュ』(’02)など。
シェーン・マッカチョン美容師。彼女の誘惑に落ちないレズビアンはいないと言われているほどモテまくりのプレイガール。恋人は作らない主義で泣かせた女は数知れず。だが友情には人一倍厚く、仲間たちを家族同然に大切にしている。
1977年12月29日、フィラデルフィア生まれ。母は元ブロードウェイ・ダンサーで、女優グウィネス・パルトロウは従姉。ニューヨークの演劇学校で学び、00年『The ice People』という短編映画でデビュー。TVシリーズ『Young Americans』(’00)で男の振りをして大学に入学した少女を好演し注目を集める。『Law & Order 性犯罪特捜班』(’03)でもトランスセクシャルな女性を演じている。本シリーズでは番組一の人気を誇り、私生活でもレズビアンなのかに注目が集まっているが、彼女自身は一切公表していない。
ティナ・ケナードベットの恋人で一緒に暮らしている。映画スタジオで働いていたキャリアウーマンだったが、ベットと子供を持つために退職し、専業主婦的な立場に。現在は社会奉仕のボランティア活動に力を入れている。
1971年5月23日、ノースカロライナ生まれ。ロンドンの演劇学校やニューヨーク大学で演技を学ぶ。95年『2ガールズ』で映画デビュー。その後『ブギーナイツ』(’97)、『ノンストップ・ガール』(’00)等に出演、TVシリーズでは『エンジェル』(’01〜’02)のジュスティーヌ役で知られている。『WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!』(’03)にもゲスト出演した。私生活ではバイセクシャルであることを公表している。本シリーズがスタートした02年に結婚、04年には娘を出産した。
アリス・ピエゼッキー雑誌のライターをしている快活な女性。バイセクシャルでレズビアンの行動を分析することが多く、関係を持ったレズビアンたちをチャートにしてまとめている。友達思いで仲間たちを繋ぐ役割も果たしている。
1971年7月11日、日本の沖縄生まれ。5歳の時にアメリカに帰国している。高校卒業後、ニューヨークの演劇学校に入学し、レズビアンであることをカミングアウトしていた。卒業後はミュージカルを中心に活躍。TVシリーズには『ボーイ・ミーツ・ワールド』(’96)、『CSI:6 科学捜査班』(’06)、『グレイズ・アナトミー』(’06)にゲスト出演している。ミュージシャンでもあり、バンドGushで活動中、自身のレーベルMarfa Recordsも立ち上げた。歌手のk.d.ラングの元恋人としても知られている。
デイナ・フェアバンクスプロのテニスプレイヤーとして活躍。その立場上、レズビアンであることをカミングアウトできず、公の場ではゲイのテニスプレイヤー、ハリソンと恋人のふりをしている。保守的な両親にカミングアウトできないのも悩み。
1973年10月9日、ミズーリ生まれ。名門女子大ヴァッサー大学で建築学と美術史の学位を取得しているインテリでもある。ニューヨークで女優としてのキャリアをスタートさせた後、ロサンゼルスに移住。96年『ロー&オーダー』の1エピソードに出演してTVデビューを果たす。その後もTVシリーズを中心に活動。『デクスター 〜警察官は殺人鬼』(’06)やこの秋スタートした新番組『Big Shot』(’07)にもゲスト出演している。映画出演には『ストーカー 』(’02)や『マーダー・ライド・ショー』(’03)がある。
カルメン・デ・ラ・ピカ・モラレスDJとしてあちこちのクラブでプレイしている。アシスタントをしていたテレビ局でシェーンと出会い、彼女と関係を持つ。シリアスな付き合いを嫌うシェーンに悩まされていたが、彼女の気持ちがシェーンを変えていく。
1980年1月10日、テキサス生まれ。父がペルシャ人、母がスペイン人で、19世紀のイラン国王、ファトフ・アリ・シャーの血を引いている。全米一の人気・実力を誇るダラス・カウボーイズのチアリーディング・チームで活躍後、00年に『DR.Tと女たち』の端役でデビュー。その後『エイリアス』(’01)、『ER 緊急救命室』(’03)、『スーパーナチュラル』(’05)、『ザ・ソプラノズ』(’07)など数々のTVシリーズに出演。現在はこの秋スタートした新作TVシリーズ『Life』(’07)にレギュラー出演中。
マリーナ・フェレ仲間たちの溜まり場となっているプラネット・カフェのオーナー。イタリア出身のミステリアスな美女で、独特の雰囲気をかもし出している。パーティで出会ったジェニーを誘惑し恋に落ちるが、彼女には大きな秘密が…。
1969年1月21日、タヒチ生まれ。幼い頃からヨーロッパ各地を転々とし、18歳の時にニューヨークに移りモデルのキャリアをスタート。カルバン・クラインのモデルにも抜擢されている。91年『ドアーズ』で映画デビュー後、『ザ・ファーム/法律事務所』(’93)、『レジェンド・オブ・フォール コレクターズ・エディション』(’94)『ラストマン・スタンディング』(’96)と大作への出演が続いた。TVシリーズでは『4400』(’05〜’06)のアラーナ役でもお馴染み。英語、スペイン語、イタリア語、フランス語、ドイツ語の5ヶ国語を自在に操る才媛。
ヘレナ・ピーボディピーボディ財団の理事を務める大富豪の娘。財団の仕事を通じてベットとティナと知り合う。アートより福祉志向なうえ、お嬢様育ち特有の高慢さからベットとは対立しがち。その一方でティナに惹かれ、彼女を誘惑する。
1969年8月25日、イギリス生まれ。イングランド南部のスウィンドンで生まれ、1歳の時からロンドンで育つ。シェフィールド大学で演劇の学位を取得。94年ジェームズ・ベルーシ主演のTVシリーズ『ロイス』でデビュー。その後もイギリスとアメリカ双方の作品に出演。主な出演作に『エヴリバディ・ラブズ・サンシャイン』(’99)、『ディアブロ 悪魔生誕』(’00)、TVシリーズ『Miss Mutch ミス・マッチ』(’03)のゲスト出演などがある。07年には本シリーズと平行して『ゴースト〜天国からのささやき』(’07)にもゲスト出演している。
ティム・ハスペルL.A.の大学で水泳のコーチをしている好青年。婚約者のジェニーを呼び寄せ同棲を始めるが、ジェニーがレズビアンのマリーナと浮気をしたことを知り愕然とする。一度は理解をしようとジェニーを許すのだが…。
1971年4月22日、ペンシルバニア生まれ。高校卒業後、アートスクールに入学し演技や脚本、映画論などを学ぶ。在学中にオフ・ブロードウェイの舞台を踏み、俳優としての活動をスタートさせる。95年、トッド・ソロンズ監督の『ウェルカム・ドールハウス』で映画デビュー。インデペンデント系映画を中心に活躍すると同時にTVシリーズにも進出し、『サンフランシスコの空の下』(’99)『ファストレーン』(’03)『THE O.C.』(’05)『CSI:マイアミ』(’06)などに出演。『アグリー・ベティ』(‘06)では大手出版社の御曹司を好演している。