フィオナ・グレナン Fiona Glenanne

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フィオナ・グレナン Fiona Glenanne

日本語吹替版:雨蘭咲木子

超ミニスカを着こなすセクシー美女だが、こう見えて実は元IRA工作員。それだけに、爆弾作りは得意分野。しかも、ケンカっ早く、銃の腕前もオトコ顔負けという過激な性格でもある。ただし、自室ではスノードームをコレクションしているかわいい一面もあり。任務のせいで、お互いのことを思いながらも、別れ別れになってしまった元彼マイケルを未だに思い続けている。マイケルのピンチを度々、救う頼もしいパートナーである。

ガブリエル・アンウォー Gabrielle Anwar

1970年2月4日、英国ミドルセックス州レイルハム出身。15歳でBBCのミニ・シリーズに出演し、88年『マニフェスト』で映画デビュー。91年にハリウッド進出。同年『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』で主演のアル・パチーノと華麗なタンゴを披露した。07年「THE TUDORS~背徳の王冠~」ではマーガレット王女を演じた。

SEASON3 INTERVIEW

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―あなたから見たドラマの魅力を教えてください。

「それはシーズン1から今日に至るまで同じなんだけど、“法を破ること”がどんなに快感かってことよ。もう4年も演じているのに、いまだかつてフィオナを退屈だって思ったことが一度もないもの。それほど彼女のキャラクターは素晴らしく強烈に描けているってことよね。その件に関してはほんと感謝しきれないわ。だって私自身は相当、つまらない性格だもの(笑)」

―フィオナの凶暴性がつい普段の生活に出たりしませんか。

「あるわ! 出さないことのほうが難しいの。だって、彼女の人生って楽しそうでしょう。私なんて子供を3人も抱えて、すっごい普通の生活してるんだもの。だからついつい、高速をぶっ飛ばしたりして、ふと我に返るのよ。ああ、フィオナじゃなかったって(笑)」

―アクションを演じるにあたり、どれくらいトレーニングしているんですか。

「私、トレーニングって嫌いなの。トレーニングするくらいなら、歯医者さんで親知らずを抜かれる方がまだマシよ。でも、ヨガだけは続けているわ。とはいっても、肉体的な強さを養うためではなくて、私にとっては瞑想のようなものだけど。ただ最近はフィオナにも強さを求められたり、露出の多い衣装も増えたから、理想の体型に近づけるよう、結構ハードなワークアウトをしているわ。爆音で音楽をかけてヨガをしまくるの。普通にヨガをする人が見たら、ぶっ飛んじゃうはずよ(笑)」

SEASON1 INTERVIEW

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―フィオナの大胆な性格は見ていてスカッとしますが、演じている側としては、いかがですか。

「私にとってフィオナを演じることは、セラピーみたいなものね。演じるだけで、カウンセラーがいらないと思えるほど、すっきりするもの」

―ご自身との共通点は何かありますか。

「まず、見た目がおんなじね(笑)。ただし、フィオナの方が、私自身よりもっと自分をさらけ出す傾向があると思うわ」

―凶暴なキャラクターを演じる上で、何か参考にしたものはありますか。

「特にはないわ。この役を演じるために、39年もかけて準備してきたんだもの(笑)」

―フィオナはマイケルのどんなところに魅かれているのでしょう。また、演じているジェフリー・ドノヴァンについてはどうですか。

「マイケルの魅力はその能力の高さ、完璧さにあると思っているわ。それから、ジェフリーはとても真剣に作品に取り組んでいるの。彼の献身的な仕事ぶりには、いつも頭が下がるわ」

―フィオナは銃のスペシャリストですが、銃撃戦などは実際、練習したり、プロに習ったりしているのでしょうか。

「危険度によってだけど、スタントもこなしているのよ。もちろん、射撃のトレーニングも受けているわ。パワフルな武器なので、ちゃんと慎重にトレーニングしているわよ」

―フィオナ役はあなたのキャリアにとって、どんな存在ですか。

「この役をいただいたことで、現在も素晴らしいキャリアを積み重ねることが出来ている。とても忙しいけれど、チャンスをいただいたことにとても感謝しているわ」

―舞台になっている、マイアミの町の印象について、教えてください。

「マイアミは活気あふれる街よ。例えて言うなら、海沿いにあるラスベガスといった感じかな。ただ、みんなが自分探しに躍起になり過ぎているような気もするわ。もし、私がこの仕事をしてなくて、普通の生活をしているとしたら、長期滞在するチャンスはなかったでしょうね。だから、余計に不思議に感じてしまうの」

―あなた自身、3人の子持ちにはとても見えませんが、美を維持する秘訣があれば、教えてください。

「ありがとう。私は、整形などまだない頃の、昔のモノクロ映画や写真に写っている女性こそ、素敵だと思っているの。年齢を重ねると、人それぞれの人生が顔に現れて、然るべきよ。本当の美しさは、人生の中のいろいろな出来事の中にあるものなんだと思うわ。自然に逆らおうとすることは、決して美しいことではないもの。誰だって、年齢には勝てないものよ(笑)」

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