
第1話 弁護士アラン・ショアHEAD CASES
ボストンの大手弁護士事務所クレイン・プール&シュミットの弁護士アランは、黒人だから『アニー』のオーディションに落とされたという母娘の訴訟を担当。裁判は雲行きが怪しい状態だったが、パートナーのデニーの根回しで法廷に乗り込んできた人権活動家、シャープトン師の大演説のおかげで無事和解にこぎつける。一方、アランの恋人サリーはD.C.オフィスからやってきたブラッドと共に親権訴訟を担当していた。その頃事務所の長年の依頼人であるアーニーが、結婚したばかりの妻の浮気調査をデニーに依頼。だがその浮気相手こそデニーだった。
第2話 友情の代償STILL CRAZY AFTER ALL THESE YEARS
アランは自分を殺そうとし、強制入院させられていた元恋人のクリスティーンの代理人として退院許可を取り付けるが、それ以降彼女に付きまとわれるように。そんな彼をタラは心配し、病院に報告するよう警告する。一方ブラッドは医療過誤で訴えられた医師マホーニーの代理人になるが、未亡人の気を引きたいデニーが自ら証言録取を買って出る。だがデニーは録取でセクハラ発言を連発。そんなデニーにブラッドは過去の栄光だけでは通用しないとキツい言葉を向けるが、かえって闘志を燃やしたデニーは法廷に立ち、依頼人に有利な和解を勝ち取るのだった。
第3話 父と息子CATCH AND RELEASE
アランはセクハラ訴訟を担当するが、相手側の弁護士がクリスティーンだと知り驚愕。補佐についていたローリーは、法廷でアランの弁論に激しく動揺した彼女の姿を見て、もっと彼女を揺さぶるようアランをけしかける。サリーは強盗罪で告訴されたラモンの弁護を担当するが、初めての陪審員裁判に緊張した彼女は法廷で上司が見ている前で大失態をしてしまう。事務所ではある開発プロジェクトの代表、カネブ氏の代理を務めるためスタッフを総動員していたが、環境保護派の弁護士から差し止め命令を出されてしまう。その弁護士はなんとデニーの息子ドニーだった。
第4話 苦い勝利CHANGE OF COURSE
神経衰弱で倒れて以来入院していたパートナーのエドウィンが病院から抜け出し、勝手に殺人事件の公選弁護を引き受けたと知ったブラッドは、ローリーに補佐を務めるよう指示。検察の決め手は被告ウォーレンの自白だったが、それは刑事が騙して得たものだった。その頃アランは盗癖のある大企業のCEO、リーの弁護をするよう命じられる。アランはサリーを使って万引きを目撃したマイルスの弱みを探り出し、彼女の目の前でマイルスを攻撃する。サリーは罪悪感を覚え、同時にマイルスを攻撃するために自分を利用したアランに激しく憤るのだった。