デス・ハント
Death Hunt

カナディアン・ロッキーの大雪原を舞台に
チャールズ・ブロンソン×リー・マーヴィンが男と男のガチンコ勝負!
『北国の帝王』を越える二大スター競演の雪原アドベンチャー巨編!

FOX1981年度作品 /  

キャスト&スタッフ

アルバート・ジョンソン…チャールズ・ブロンソン
エドガー・ミレン巡査部長…リー・マーヴィン
ヴァネッサ…アンジー・ディキンソン
アルビン・アダムス巡査…アンドリュー・スティーヴンス
サンドッグ…カール・ウェザース
ヘイゼル…エド・ローター
ビル・ルース…ヘンリー・ベックマン

監督:ピーター・ハント
製作:マーレイ・ショスタック
製作総指揮:アルバート・S・ラディ/レイモンド・チョウ
脚本:マイケル・グレイス/マーク・ヴィクター

●字幕翻訳:岡枝慎二

ストーリー

1931年、カナディアン・ロッキーのふもとの村で闘犬をさせられていた瀕死の犬を、通りがかった猟師ジョンソンがもらいうける。が、犬の持ち主のヘイゼルは、犬を盗まれたとウソをつきカナダ国家警察のミレン巡査部長に訴える。ミレンは無視するが、ヘイゼルは仲間を連れて山中にあるジョンソンの小屋を襲う。犬を撃ち殺されたジョンソンは、反撃して一人が死ぬ。仕方なくミレンが若い部下のアルビンらを連れてジョンソンに会いに行くが、話し合いの最中にまたしてもヘイゼルの手下が発砲し、銃撃戦になってしまう。元軍隊の特殊部隊員だったジョンソンは襲撃を予想して小屋を要塞化していたため、ダイナマイトで小屋が吹っ飛んでもジョンソンは不死身だった。事態は新聞社がかけつける大騒ぎとなり、ジョンソンには賞金が賭けられる。アラスカへ向けて雪山を逃走するジョンソンを追い続けるミレンは、次第にジョンソンへ親愛の情を感じるようになっていくが、空軍の飛行機や賞金稼ぎたちも参加してジョンソンはついに追いつめられる。ミレンは賞金稼ぎたちを制止すると、標的に向かって引き金を引いた……。

ポイント

虐待されていた犬を助けた元軍人が不運にも追われる立場となり。冬のカナダ大平原を徒歩で横断して逃走。追跡するのは、山岳警察の巡査部長、賞金稼ぎ、そして空軍の飛行機。『ウエスタン』『狼よさらば』のチャールズ・ブロンソンが寡黙な元軍人という得意の役柄で圧倒的な存在感を見せる一方、追う側の巡査部長には『北国の帝王』『特攻大作戦』のリー・マーヴィンが扮し、いぶし銀の演技を披露する。カナダで実際に起きた事件を基にしており、監督は『女王陛下の007』でも雪原のアクションに切れを見せたピーター・ハント。『リオ・ブラボー』のアンジー・ディキンソンがお色気を担当、『ロンゲスト・ヤード』の鬼看守エド・ローターが残忍な悪役、『ロッキー』シリーズのカール・ウェザースが巡査部長の助手役で出演している。

●チャールズ・ブロンソンは『荒野の七人』(60) 『大脱走』(63)などで渋い脇役として頭角を現し、60年代後半からは『ウエスタン』(68) 『狼の挽歌』(70) 『レッドサン』(71) などヨーロッパ映画界で活躍。アメリカでは『狼よさらば』(74)の大ヒットで人気スターとなり、『ロサンゼルス』(82)『スーパー・マグナム』(85) 『バトルガンM-16』(89) 『狼よさらば・地獄のリベンジャー〈V〉』(74)と4本の続編が作られた。
●ピーター・ハントは007シリーズ第1作『ドクター・ノオ』から編集を担当し、スピーディで切れ味鋭いボンド・アクションを構築、『サンダーボール作戦』『007は二度死ぬ』では第2班監督を務めた後、『女王陛下の007』で監督に昇進した。同作は今もシリーズ最高傑作の声も高い。その後『ゴールド』(74)、『ロジャー・ムーア/冒険野郎』(76)とボンド俳優でもあったロジャー・ムーア主演のヒット作を放った。

収録特典

97分 片面1層 カラー
1.英語 ドルビーデジタル 2.0ch
1.日本語字幕

ビスタ・サイズ

なし

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